一人暮らしのインテリア後編では、収納・照明・小物といった空間を整える重要なアイテムにフォーカスします。「狭い」「ごちゃつく」といった課題を、機能美で乗り越える実践的な工夫をお届けします。
1. 収納を「見せる」と「隠す」で使い分ける
ミニマルな空間でも収納は必要不可欠。ただし収納が目立ってしまうと、空間が乱雑に見えてしまいます。そこでおすすめなのが「隠す収納」と「見せる収納」の併用です。
- 見せる収納:お気に入りの本や食器、観葉植物などをオープンラックに配置。
- 隠す収納:頻繁に使わないものはフタ付きの収納ボックスやクローゼット内へ。
おすすめ収納棚
2. 部屋の印象を決める照明の使い方
照明は空間の「雰囲気」を作り出す最重要アイテムです。ミニマルな部屋こそ、照明が映えます。おすすめは「間接照明+メイン照明」の二刀流。
- メイン照明:天井に設置されたシーリングライト(昼白色)
- 間接照明:フロアランプやテーブルライト(電球色)でリラックス空間を演出
おすすめ照明
3. 小物は「意味のある美しさ」を重視
時計、ゴミ箱、ディフューザーなどの小物も手を抜かずに。選び方ひとつで部屋全体の統一感が生まれます。
- 色は「白・黒・木目調」で統一
- 実用性+デザインの両立が鍵
Q&A
Q. 安い家具だとチープに見えてしまうのでは?
A. デザインが洗練されているか、色が空間と調和しているかを重視すれば価格以上の見栄えになります。
Q. 賃貸でも照明を自由に変えられる?
A. 工事不要な照明(置き型や簡易取り付け型)を活用すれば、十分に雰囲気を演出できます。
まとめ
- 収納は「見せる」と「隠す」を意識的に使い分ける
- 照明は昼白色+電球色で空間の切り替えを
- 小物こそ統一感がポイント。色や素材に統一感を
ミニマル=モノが少ない、ではなく「必要なモノだけが美しく整っている空間」。インテリアの完成度は、選ぶアイテムとその配置で決まります。

